深大寺

真夜中、ふわ吉の暴動で起こされる。昨夜、嫁さんも酔っ払っていたせいか、起きると部屋の電気もテレビも点けっぱなしであった。ふわ吉の床うんこを片付け、部屋の明かりを消して2度寝。

ふわ吉が激しく床を掻く音で再び起こされ、床おしっこを片付けて3度寝。

早朝、ついに茶助までもが騒ぎ出し、ふらふらと起き上がって猫たちにご飯を与え、4度寝。

朝、起床。レトルトの卵粥、焼きウィンナー。目玉焼き、春雨スープで朝餉。

昼、茶助を連れてかかりつけの動物病院へ。採尿検査の結果、雑菌は完全に除去されていた。抗生剤を投与する頻度を下げ、さらにあと2週間様子をみましょう、となり、薬を処方してもらって帰宅。

午後、嫁さんと歩いて深大寺へ。お参りを済ませ、久しぶりの「多聞」へ。殺人的な量であることを、忘れていた訳ではないのだが、ついつい「なめこおろし蕎麦の大盛」を注文してしまった。

すすってもすすっても、丼のなかの蕎麦はいっこうに減らない。悪い夢をみているような恐怖を感じつつ、時間をかけてどうにか完食。ものっすごく腹が減っているけどカロリーが高いものは食べたくなくて、でも胃袋の限界まで「何かを詰め込みたい」という人には多聞の大盛り蕎麦がおすすめ。

夕方、家に戻り、Ａｍａｚｏｎで注文しておいた石井東吾先生の「陰と陽」を読み始める。読みやすいことに加えて内容が面白すぎて、あっというま読了してしまった。。

夜、録画しておいた「韓国の街歩き」1話分を見て、早めに就寝。