2020-11-08

武蔵野うどん

朝、ニュースを点けると、バイデンの当選が確定したらしい。よかった。溜飲が下がった。アメリカに、良心やプライドというものがまだ残っていたことに救いを感じる。どうせ生きるなら、格好良く生きようよ。トランプのような、哀れで惨めな生き方でなく。

昼、食事を摂ろうと、チャリで外出。長閑なぽかぽか陽気で心地よい。柴崎の「武蔵野うどん一彩」に入り、きのこ汁うどんとおにぎりのセットで昼餉。



ほどよく出汁と甘みを感じる汁が美味。久しぶりに地粉の麺も満喫できて、幸せ。

午後、ファラマルズ・パイヴァールやフーシャング・ザリーフ、モハンマド・エスマーイーリーなど超豪華な面々によるダルヴィシュ・カーンの楽曲を集めたアルバムを聴いて過ごす。早めの 6/8 拍子(チャハール・メヅラーブ)がいろいろ収録されていて、いずれも格好よくて素敵。絶好調エスマイーリー師のトンバクが素晴らしい。

夜、猫たちにご飯をあげる際、あらかじめ嫁さんが買ってきたいくつかのウェット餌のうち、茶助の食いつきのいいのが見つかり、とうぶんこれをメインであげることにする。茶助の舌炎が治るまでの間、人間も猫もあれこれ試行錯誤の日々。


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