2021-05-12

しいたけ、鯖塩

真夜中、ふわ吉が床でうんこをする音で目が覚める。見てみると、小粒な予告編みたいのが一個、転がっていた。これは後から本編が上映されるパターンのやつだ。とりあえず予告編の始末をして布団に潜ったが、さっきまで見ていた夢の中で「コンプライアンス」という単語が思い出せなかったことを思い出し、コン、コン、コン、、なんだっけ、、、と考えているうちに寝てしまった。

早朝、茶助が毛を吐く音で再び目が覚める。ゲロだから後で始末すればいいか、と目をつぶろうとしたが、うんこの臭いも漂ってきたのでやむなく起きる。案の定、ふわ吉の本編が上映されていた。ゲロとうんこを始末し、猫たちにご飯を与える。

朝、テレワークで仕事開始。
昼、椎茸のチーズ載せ焼き、さつまいもの味噌汁、発芽玄米入りご飯、キムチ、納豆で昼餉。

椎茸に、ニンニクとクミンで風味をつけて軽く炒めた豚挽肉、みじん切りした新タマネギとブロッコリーを載せてオーブンで焼いた。熱が通ってにじみ出てきた椎茸の「うま味」と焦げたチーズの相性が最高。思いつきで作ってみた料理だけれど、かなり美味。

夕方、オリオンビール謹製の WATTA をちびりとやりながら晩の支度。鯖の塩焼き、大根おろし、昼の味噌汁の残りを肴に晩酌。鯖には沖ハムから買ったシークワーサーのジュースを振りかけて食す。さっぱりした味で美味。

夜、マツコデラックスのバラエティを見ていると某氏から電話。あれこれと四方山話をして、日が変わる手前に就寝。


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