早朝、ふわ吉に起こされ、猫たちにご飯を与える。一服しようとベランダに出ると、昨日の暖かさが嘘のように極寒の寒さ。
朝、梅がゆ、春雨スープで朝餉を摂り、曇天の中調布駅までチャリで移動し、電車で笹塚へ。
日中、家で仕事をしていた嫁さんから「茶助の膀胱炎がまた始まったかも」とのメッセージ。抗生剤が切れて1週間で再発するジレンマが、どうしても断ち切れない。困ったなぁ。
夕方、1時間早く仕事場を離脱し、いったん帰宅。茶助を車に乗せ、かかりつけの動物病院へ。
採尿検査の結果、今回は尿に雑菌が見つからず。先生曰く、おそらく突発性膀胱炎が慢性的に起こっているのだろう、とのこと。
これまでは「再発するたびに抗生剤を与える」対処療法を繰り返してきたけれども、今後はこれを根本的に見直して、長期戦の覚悟で別の治療方法を始めることとなった。
俺としては、抗生剤を延々と飲ませることに疑問を持ち始めていたこともあり、先生から新たに提案してもらった治療法に、やっと希望が見えた気がする。神経質でビビりな子が罹りやすいというこの症状は、まさにそういう性格である茶助の性質が一因としてあるのは、おそらく間違いない。家族として一緒に生活している茶助のためにも、人間も一肌脱がないと。
夜、帰宅。動物病院の帰りにコンビニで買ってきたかけ蕎麦、サラダ、赤飯のおにぎりで夕餉。今日の診察のおかげで先行きがちょっとだけ明るくなり、こういうときに食べる掛け蕎麦は心に染みる。
病院でステロイド注射を打ってもらった茶助は、やっと落ち着いたみたい。明日から服用させるサプリメントがどうか効きますように。。
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