生姜焼き丼

早朝、猫たちに起こされてご飯を与える。

朝、サラダ、納豆、目玉焼き、トーストで朝餉。

午前、ベースの練習。フレッテッドベースの方が、あるフレットを押さえるとかならず弦がビビるようになってきた。弦高とオクターブピッチの調整を何度か繰り返し、どうにかビビりは治まってくれた。よかった。

昼、炊きたての銀シャリに豚の生姜焼きを載せた丼、ジャガイモの味噌汁で昼餉。

日曜日の昼はこういうのでいいんだよなぁ。。出来は、我ながら美味でした。

午後、録画したままだった「韓国の街歩き」を見て過ごす。4週前と3週前の放送は、なんとイ・マンギさんが日本に来ている回であった。大阪や東京をイ・マンギさんが歩いている光景が、なんかいいなぁ。

夕方、さっと作った茄子の味噌炒め、昼に作った味噌汁の残りで夕餉。

夜、350ml の缶チューハイをすすりながら、ベースの練習。フレットレスベースは、指板にフレット跡やポジションマークがないタイプで、視覚上、押さえる位置がわからないのでピッチを安定させるのが結構難しい。デジタルチューナーを使い、正確なピッチを発音させるための運指の練習を、毎日ちょっとずつやっているが、ある程度早いパッセージを弾いてもピッチが安定するようになってきた。
そういえば、昔ジャズ屋でアルバイトしているときにポンニチのジャズベーシストの演奏にたくさん触れたが、ウッドベースのピッチがローからハイまで鬼の様に正確で驚愕した方が数名いらっしゃる。。とりわけ、山本剛3でよく演奏されていた石橋敬一さんのベースは限りなく美しかった。。
チック・コリアとよく演奏していたジョン・パティトゥッチはピッチがかなり甘い。スリリング、ともいえるのだけれども、サウンドが残念、ということが少なくない。。

シャワーを浴び、早めの時間に就寝。