真夜中、ふわ吉に起こされ、猫たちにご飯を与え、ベランダで一服。昨日、久しぶりにジムで運動したおかげで、肩の痛みがじゃっかん復活気味。できるだけ肩に負担をかけない体勢で二度寝しようと布団に潜り込んだら、茶助が傍らにぺったりとくっついてきたので、ふたたびふたりでいちゃいちゃ。男同士なのに。
朝、起床。ちょっと辛めのスパイスカレー野菜スープを拵えて朝餉。
昼、家の掃除を済ませ、猫たちに昼ご飯を与えて電車で中野へ。「中野あくとれ」にて、S企画公演「楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜」観劇。
俺自身、二つの座組でこの「楽屋」という作品の公演に関わったことから、清水邦夫による台本のそこしれぬ深さにハマっているのかもしれない。現場や配信などで見たものも含め、これが7つめの「楽屋」。台本の中には、解釈の仕方、ドラマツルギーの建て方ひとつでテイストががらっと変わる部分が、何点かある。今回演出した梶原航くんは、ある意味ではもっともストレートな構築方法を選択したと思う。でも、それでこそ、後半の女優Bの台詞が観客に刺さるんだよなぁ。いままで関わったり見てきた楽屋の中で、いちばん涙腺が緩んだ作品でした。
終演後、会場の外で航くんにご挨拶。こんなご時世でなかったら、一杯飲みながら楽屋論議したかったなぁ。
午後、中野から中野通りを南下するコースで散歩。久しぶりに plan-B の前を通ったり、途中からコースを変えてシアの家の前や Cheshmeh の前を通ったりして、笹塚駅にたどり着く。
京王線で調布に戻り、「王道タンメン」に入って塩キャベツを肴にチューハイで晩酌。〆に塩タンメン。
夕方、帰宅。良い芝居を見て、ほどよく酔いが回っていて、気分良し。
夜、録画しておいたドキュメンタリーなどを見て、早い時間に就寝。
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