金華鯖

真夜中、猫たちに起こされてご飯を与え、茶助にはいつもの腎臓の薬といっしょに抗生剤を投与。早く快方に向かいますように、と祈りつつ、二度寝。

朝、起床。スパイスカレー野菜スープで朝餉を摂り、電車で仕事場がある笹塚へ。

日中、自宅で仕事をしている嫁さんからメッセージ。茶助はどうやら膀胱が落ち着いたようで、普通におしっこをするようになったとのこと。よかった。。

夕方、調布に戻り、自宅近くの「酒と酒菜　猿側」へ。数年前にオープンしたときから、いつか来てみたいと思っていたが、やっと来れた。

まずは鰹のたたきの山芋をかけたつきだしを肴に、生ビール。

2杯目は、げその天ぷら、金華鯖の塩焼きを肴に、郡山市の酒蔵・仁井田本家酒造のオーク樽貯蔵酒「おだやか」。赤ワインを貯蔵していたオーク樽で貯蔵したという日本酒。ほんのりとピンク色の酒は、少し酸味がある甘口。いわゆる「日本酒」とは方向性が違う酒、と言えなくもないが、これはこれで美味。鯖もイカも、酒のアテにちょうどよい味とボリューム。ゆっくりと酒を飲むなら、この店はうってつけ。良いお店でした。

夜、帰宅。シャワーを浴び、早い時間に就寝。