笹塚、柴崎

早朝、ふわ吉に起こされる。猫たちに朝ご飯を与え、さっと身支度を済ませて電車で明大前へ。

明大前のガストで朝飯を、と思っていたのに、いつの間にか開店時間が遅くなっていて、計画が狂う。歩いて笹塚に向かい、ファーストキッチンに入ってモーニングセットで朝餉を摂り、仕事場へ。

昼、JICAの食堂で、ジャークチキン定食で昼餉。

しっかりした味付けのジャークチキンがとても美味。これで一杯やりたい。

夕方、笹塚から明大前まで歩き、帰宅ラッシュの電車に乗る。朝の電車もそうだったけれども、世の中は「新年度」という訳で、コロナの前を彷彿とするくらい、人で車内はぱんぱん。こちとら2年以上も家ごもりしているので、こういう状況にまったく追いつけず。

柴崎駅近くの「まいど」に入り、軽く晩酌。

店を出て、コンビニで350mlの発泡酒を買い、ちびちびと飲みながら野川沿いを歩いて家に向かう。

道すがら、「爆笑問題の日曜サンデー」をradikoのタイムフリーで聴く。毎週の番組の中で、サヘル・ローズさんがイラン（ペルシア）を紹介するコーナーがあり、今回はこのコーナーが始まって1周年ということで、ゲストとして登場したサヘルさんへのインタビューあり。爆笑太田さんの寄り添いも楽しく、素敵なインタビュー。その「サヘルの小部屋・ペルシャを語ろう」コーナーのテーマ曲、たぶんパルヴィーズ・メシュカティアーン（サントゥール）とナッセール・ファルハングファール（トンバク）だと思うが、この番組を聴いている人にとってはイラン音楽（の片鱗）はすでに浸透しているということではないか。ええやんええや〜ん。といいつつ、ザコシショウ登場のコーナーは、俺はダメだった。笑

夜、泯さんと橋本愛さんの「SWITCHインタビュー」を追いかけ再生で見る。寝る前に泯さんを見たら眠気が飛ぶのはわかっているのだが、見ずにはいられない。とはいえこれも、とても好いインタビューでした。

心が満ちる、とはこういうことかな。穏やかな気分で日が変わるころに就寝。