真夜中、ふわ吉に起こされ、猫たちに朝ご飯を与えて二度寝。
朝、スパイスカレー野菜スープで朝餉を摂り、テレワークで仕事開始。
昼、安倍晋三が街頭演説中に銃撃されたとのニュース。なんと。
夕方近く、安倍晋三死去のニュース。衝撃。謹んで、ご冥福をお祈りします。犠牲者が誰であれ、この国の日常のなかで、人が銃殺される、という事実にどうしようもなく心がざわつく。
夕方、キックボクシングジムへ。今日はキックの稽古が多め。キックはまだまだ苦手意識があって不必要に力んでしまうので、途中で息が上がってしまう。クラス後、先生にミット打ちをさせてもらうも、ミドルキック三連発、で限界を迎えて撃沈。
夜、ふらふらになって帰宅。猫たちに晩ご飯を与え、シャワーを浴び、豆腐サラダ、コンビニで買ってきたおにぎりで夕餉。
テレビは安倍晋三襲撃のニュースを流している。インタビューを受けている人だれもが「これは言論弾圧だ」「民主主義に対する暴挙」だと言っている。それは、殺されたのが「有力政治家」であるという認識が先に立つからだ。犯行の動機がまだきちんと解き明かされてもいないのに、人ひとりの死にストーリーが肉付けされ始めている。そこに違和感その1。安部がこのような亡くなり方をしたことで、明後日の参院選は自公にさらに票が流れるだろう、と呟いている人もいる。その人は、雰囲気というものに流されやすい大衆を敬遠しているのかもしれない。そこ、違和感その2。大衆、の中には「おまえ」も入っているのにね。
さて、これからいったいどんな世の中になっていくのだろうか。考えてもしょうがないことだけれども。
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