2020-12-15

茶助入院二日目

朝、嫁さんが仕事に出かけた後、家でテレワーク開始。おれとふわ吉のふたりでお留守番。

思えば、いま俺がこうしておろおろしている状態は、3年前に嫁さんが倒れた時以来か。あの頃の俺ってどんなだっけ、と、当時のこのブログを読み返す。文章には書いていないが、行間に、あの頃のことがあれこれと詰め込まれていて、あれやこれやを思い出した。まだ3年しか経っていないが、ものすごく大昔のような気もする。

昼すぎ、ふわ吉にご飯を与え、彼が食べている姿を横に座って見ているうち、いつもなら茶助と競うようにがつがつ食べていたのに、相棒がいなくて味気ない食事だよな、などと思っていたら泣いてしまった。優しいふわ吉は、おまえ何泣いてんだよ、という目で俺を見る。

夕方、仕事から戻った嫁さんと農工大へ。夕方の血液検査の結果が、先生も驚くほどの快復ぶり。よかった、、ほんとに。。。これなら当初予定していた処置が継続してできそう、という診断をいただく。

農工大の帰り、かかりつけの動物病院に寄り、これからのことについて相談させていただく。

夜、サラダを肴に缶チューハイで晩酌。アドレナリンが出ているせいか、ここ数日、飲んでも酔わない。。緊張状態を緩和してはくれるのだが。。


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